My Life〜自然で遊ぼう〜

釣りや子育て。僕の人生を豊かにしてくれる事柄を書き綴る

入園式

この春から下の子の保育園生活が始まりました。

入園式はコロナ対策を徹底して行われていましたが、リスク回避で参加はせずに

式は終わった後にちょっとした説明だけ聞きに行きました。

 

 

子供達は家でずっと過ごしていは身体的にも精神的にも良くないので

近くの公園に遊びに行ってきました。

 

 

 

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桜も満開で子供達も「きれぇ~」なんて言いながら見とれてたっけ。

 

 

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性格は僕よりで好奇心が強くてじっとしていられない息子。

顔も少しずつ僕に似てきたかな。

隙さえあればお姉ちゃんのマグのお茶を盗み飲んでるよね。

いろんなことに興味を持って試して自分の経験にしていってもらえればなによりかな。

大きくなったら一緒に釣り旅に行きたい。

 

 

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慎重派で、でも自分が思った事を”家族には”はっきり口に出して言えるお姉ちゃん

いつも弟の事を気にかけていて優しいよね。

何事にもじっくり取り込むお姉ちゃんはじっくり自分の得意分野を伸ばしていって欲しい。

そう遠くもない将来、僕に嫌悪感を抱いて嫌いになる日々も来るだろうと今から覚悟はしているけど、それまではお父さんって甘えてください。

 

 

そうそう。

この公園で遊んでいるときに他の家族(お母さん、姉妹)がいたんだけど

妹ちゃん(1~2歳)の方が僕を完全に自分のお父さんだと勘違いしてて

面白かった。

砂遊びまで一緒にしたしね。

娘は遠くで「私のお父さん・・・・だよね?」って母親に確認してた。

こんな時は人見知りというかはっきり言えないんだなって思ったら

妙に愛おしく思えた。

息子はまだわからないのか、受け入れたのか一緒に混ざって遊んでても

いつもと変わらない様子だったし。笑

 

 

春の陽気でかなりリフレッシュできた。

また週末に休みがあればま

2019年

新年明けましておめでとうございます。

 

去年の11月に家族がもう一人増えました。



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お姉ちゃんより8グラム重く

産まれた我が長男。

 

ますます釣りにアウトドアに

出掛けづらくなりますが今年も

ゆるくまったりと更新して行きたいと思います。

 

今年もよろしくお願いします。

秋の佐渡二日目

昨夜はいつ眠りに落ちたのかは覚えていないが

夜中に何度も目が覚め、外の天候と娘の様子を確認した。

 

不思議な事にあんなに目が覚めていたのに、アラームで起こされると

強い眠気に襲われる。笑

窓越しから雨音が聞こえ少し不安になったが、仲間に声をかけ

二人で支度を済ませる。

 

外に出ると期待を裏切ることなく雨がパラパラと降っている。

幸いはのは風があまり吹いていないこと。

 

 

 

前日に入るポイントは決めており、5時頃に

到着するも、すでに先行者がいた。

 

 

 

仕方なく、先端はあきらめ、中間付近で河川を攻める事に

Blooowin!125F、Blooowin!140S、Narage65と攻めていき

地形をなんとなくイメージする。

 

 

 

駆け上がり付近にミノー、バイブと流していくも

反応がない為、手前の深い部分にアップでバイブを投げ

流していくと途中「ガッ」とロッドに感覚があるも

沈んでいるテトラに擦ったのだと勘違いした。

 

もう少しゆっくりと流す為Blooowin!140Sに

ルアーを変えもう一度アップの沈みテトラギリギリにキャストする。

 

ラインスラッグを適度に保ち、ゆっくりと流していると

ロッドにコンッと小さな振動が伝わり

そのまま流しているとひったくるようにcomodo6.10XHが引っ張られる。

 

 

 

 

やや強めに設定していたカルコン201HGのドラグも少々出され

ドラグ音を堪能し、最後まで暴れ楽しませてくれた魚体は黒鯛。

 

Blooowin!140Sのリアフックをがっつりと咥え

しばらくの抵抗の後にネットイン。

 

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 47センチの綺麗な黒鯛だった。

 

ゴンゴンと突っ込むファイトを楽しませてもらった。

 

 

その後はアタリもなく

タイムアップ。

 

 

家族、友人達と楽しい佐渡2日間でした。

 

 

また来年も行こう。

 

 

 

 

 

 

 

 

秋の佐渡一日目

今回初めて自家用車を持ち込みカーフェリーへ乗ります。

出航時刻の40分前に佐渡汽船の乗り場へ行き、事前に往復料金を支払いました。

土曜日の6時の便でしたが、割と混んでいました。

 

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誘導員の指示にしたがい車を順番に並べます。

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いざ、乗船。

なんというか好奇心を駆り立てられます。

車を停め、船内へ移動します。

 

娘は船内のちょっとしたゲームセンターのガチャに興味津々

しばらくガチャの前に張り付いていました。笑

 

1歳9か月の娘にはじっと静かに過ごす事が難しい為

甲板にでて風に当たったり、カモメにかっぱえびせんを上げたりして

2時間半過ごしました。

カモメに頭を翼で何回か打たれて目が点になっていましたが笑

 

佐渡についてからは釣りをしながら昼食を食べるお店を選らんで移動しました。

 

小木漁港内にあるお土産売り場の2Fの定食屋さんで

佐渡名物の【ブリカツ丼】を食べました。

ボリューム、味、共に満足でした。

 

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ブリとツーショット笑

僕たちがブリカツ丼を頼んだところで売り切れとなっていました。

 

釣り事態はサゴシ1匹とマゴチ1匹のみでした

雨が降っており、サイズも普通だったので写メを撮っていませんが。

 

しばらくブラブラし今晩の宿

佐渡シーサイドヴィラ】へ。

 

細い山道をグネグネと上がり下がりを繰り返し

本当に海が見えるのだろうかと思える程の山中を

下った頃に海を見渡せる開けたところにコテージが何棟も設備

されていました。

 

夏の晴れた日には最高のロケーションだと思います。

が、当日は曇天の雨。

 

コテージの中は玄関を開けるとリビング、キッチンとなかなかの狭さ

隣に寝室があり、布団を自分たちで敷いて利用するようなシステムでした。

 

潔癖や神経質な方はちょっと厳しいかもしれません。

があくまで外でのイベントを楽しむような施設の為

夏場を想定した場合あまり室内は関係がないように感じますね。

 

調理道具もよく洗わないと使えないかもしれません。

 

少し休んだところで買い出しにいき

今晩のメニューは粗汁にサゴシのから揚げマゴチの天ぷら野菜炒めに

なりました。

 

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粗汁が写っていない・・笑

 

みんなでワイワイ協力して食事を作り囲むのは

いくつになっても楽しい時間だなと感じます。

 

娘がもう少し大きくなったら積極的にこうゆうイベントに

参加させたいな。

 

翌日の朝1は男二人でガチンコな釣りの許可が

それぞれの奥様方から降りた為

期待を膨らまし早めに就寝。

 

 

 

 

 

 

秋の佐渡

明日の早朝の便で佐渡へ旅立ちます。

 

今回は家族、仲間夫婦で楽しんできます。

釣りをして、借りたコテージで

魚料理を作ってと、自由にのんびり

過ごす予定です。

 

ブログのネタが確保できて

意欲が出てきましたw

職員旅行IN佐渡

2017年11月より現在の会社で働いているのですが

介護業界では珍しく、職員旅行たるものがあったんです。

 

泊りか日帰りかを選べるのですが、最初は子供もまだ小さく

日帰りを選択していましたが、泊りへの参加人数が少なく、上司も

困っていたため、僕の悪いところ(押しに弱く、流されやすい)が

出てしまい、泊りの方への参加が決定しました。

 

旅行先も佐渡でしたので、時間を見て釣りをする気満々でしたが

旅行の準備より、釣りの準備を先にしたのは言うまでもありません。w

 

初日は11時頃に両津港へ到着し、バスへ乗り換えお昼ご飯を食べたら

宿根木へと移動し、たらい船に乗り、宿へ移動添いう流れ。

 

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宿根木にもたらい船乗り場があったのだが、なぜか違う場所へと移動

 

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僕の尊敬する上司です。

 

 

周りが男女でわーきゃー言いながらたらい船を乗るさなか

広い湾内の端っこで男3人でむさくるしくたらい船を漕ぎました。

いや、めちゃくちゃ楽しかったからいいんだけどねw

 

楽しいたらい船も終わり、いざ宿へ。

 

 

 

宿の裏手に稲鯨漁港があり、そこで釣りをすることに。

このポイントは以前に来たような…

佐渡は同じような漁港が多くあるため、適当な僕には

見分けがつきません。

 

 

湾内から探っていきます。

佐渡の漁港は本土の漁港よりも水深がかなりあり、魚種も豊富で

本当にドキドキしながら毎回ルアーを投げます。

 

また今回は僕の釣りを見たいと上司と他の人達も見に来ていたので

変に緊張しながらの釣りでしたけどね。

 

鉄板バイブでボトムを取り、リフト&フォールでゆっくり

探っていると、モゾっとHIT。

15センチの小さなキジハタだったけど、初魚種だったり

みんなの前で釣れたので、妙に嬉しかったのを覚えていますw

 

一匹釣れ、みんなも宿へ戻っていったのでここから一人の時間。

 

堤防の奥へ行き、沖に向かってフルキャスト

 

小さい青物が群れでチェイスしてくるも、小さすぎて

バイトせず。

 

岸際ではクロダイがルアーに興味深々でついてくるも

足場が高く、思ったようにルアーを動かせずノーバイト。

 

沖のボトムでも攻めようかと60gのメタルジグを投げて

ボトムからのリフト&フォールを繰り返していると

ガツンとバイト、青物だと判断し根から強引に引きはがし寄せる。

 

HITからの初動の暴れ方が結構力強く、それなりのサイズかと

思ってファイトしてると、だんだん抵抗力が落ち

最後はスーっと寄ってきた。

最後までなんの魚か推測できなかった、その理由は

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30手前のキジハタ。

さっき釣ったばかりの初魚種でサイズアップした個体だったから。

 

この斑点模様、はっきりとした色合いが綺麗で

ほんのちょっとだけ見惚れた。

 

時間を確認すると夕食の時刻が迫っていたため、リリースして

明日の朝マズメに思いを募らせ走って宿へ帰った。

 

 

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豪勢な夕飯に舌を打ち、夜は1時過ぎまで宴会をし就寝。

 

 

 

……

 

………

 

 

ええ、寝坊し、朝マズメはできませんでした。

 

そんな二日酔いの朝から始まり、あっという間に

帰りの船へ

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なぜが画像が小さい。なぜ?

 

定番の佐渡カレーを食べ、後は爆睡。

起きたら本土へ着いていました。

 

 

今回の職員旅行で上司、後輩の新たな一面を知ることができて

よかったなぁと。

また仕事がんばろうか。

 

 

 

朝マズメ釣りできなかった事をしばらく引きずってたのは内緒w

 

 

 

 

ビッグベイトの夏

新潟の夏のリバーシーバスでいい思いをしたことはあまりない。

 

僕が行く大型河川は本当に広すぎてポイントが絞れない

道路からすぐにエントリーできる水門を打っていくも

反応はない。

 

ビッグベイトで鱸を釣る。

 

一昨年くらいから専用のタックルを揃えて

始めてみたが、まだ釣れていない。

 

本当に釣れるのだろうか。とも思い始めてきたが

これは、釣れた時の感動、喜びへのスパイスなんだろうと

思って気長にマイペースに続ける事としよう。

 

 

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膝が震えるほどの魚と出会えますように。